難消化性デキストリンとは？その効果とは？副作用について

最近注目されている食物繊維の一種
「難消化性デキストリン」。

難消化性デキストリンとは？その効果とは？
気になる副作用についてまとめました。


●難消化性デキストリンとは？
とうもろこしを原料とした、食物繊維の不足を
補う目的でつくられた水溶性の食物繊維の一種です。

特定保険用食品として、厚生労働省から
許可されています。

トクホとして認められていて、最近ではお茶など
見かけると思います。


●難消化性デキストリンの効果とは？
主に５つの作用があります。

１、糖の吸収するスピードを遅くする
（食後の血糖値の上昇を抑制する）

２，整腸作用


３，脂肪の吸収するスピードを遅くする
（食後の中性脂肪の上昇を抑制する）

４，内蔵脂肪の低減作用

５，ミネラルの吸収を促進する


●難消化性デキストリンの副作用とは？
難消化性デキストリンの副作用ですが、
特に報告はありません。

古くから食品に利用されており、
アメリカでは、１日の摂取量の上限を明確に
定める必要がないほど、安全な食品であると
認められています。

また、日本では、厚生労働省認可による
特定保険用食品として、一定の機能表示が
されています。

安全であることが認められています。


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